松田 歴史・文化財 / 自然環境 2019年9月29日 2019年9月29日 日に日に秋が深まっていくオホーツク地域ですが、小清水町の近世アイヌ期のアオシマナイチャシ跡を訪れました。綺麗に整備されていて特殊な壕もはっきりと確認できます。オニグルミの堅果が至る所に落ちていて、それを集めるエゾリスが動き回っていました。日当たりの良いところでは大型のトンボのオニヤンマがゆったりと飛翔していました。止別川近くの道路沿いでは、ヤナギラン(種子)が風が吹くのを待つようにゆらゆらと揺れていました。止別川に近くの道路には、夏のお盆頃に紫色の花をつけるヤナギランの種が風を待っているかのようにゆらゆらと揺れていました。平地の木々の葉も紅葉を始めて秋も深まってきています。斜里町の海岸で撮影したドローンでの風景もおまけにつけます。 pic.twitter.com/oVIDWUr08s— NPO法人 オホーツク自然・文化ネットワーク (@ONatureCulture) September 29, 2019