松田 歴史・文化財 2019年9月9日 2019年9月14日 20190909 オホーツク地域には多くの竪穴住居跡群が残されています。本州では古墳や山城などが遺跡の外観をとらえるのには最も適した遺構と思われますが、当地域では竪穴住居跡やチャシ跡が最も状況を示すものと言えます。一体いくつの竪穴住居跡が確認されていて、時代別にいくつあるのかまだ把握できていません。本当に大変ですが、今後は少しずつでも今残されている竪穴住居数が、それぞれの地域にいくつあるのかを調べておかねばならないと考えています。画像はTwitterに掲載しています。pic.twitter.com/TX2o8wGWPZ— NPO法人 オホーツク自然・文化ネットワーク (@ONatureCulture) September 9, 2019