松田 自然環境 / 野鳥 2020年12月20日 2022年11月2日 国内ではオホーツク地域のみならず北海道内や本州の一部でも生息確認されている大型の猛禽類の一つオジロワシを紹介します。生物全般に言えることですが、成長の過程でその容姿が徐々に変化するのが面白い反面、難しさもあります。ここに紹介するオジロワシは、成鳥と亜成長の段階での違いが表れているのか、個体差なのかを考える良い材料のものです。追記 当初掲載した足の白い個体はオオワシの亜成鳥であるとの指摘がありましたので、写真を削除いたします。オジロワシ 右が成鳥、中央が亜成鳥オジロワシオジロワシ オジロワシ 先ほど中央(今は左)にいた亜成鳥がこの後、足元の餌を成鳥に譲りますオジロワシ